C# Class CubePdf.UserSetting

レジストリに保存されてあるユーザ設定の取得および設定を行うクラスです。

Afficher le fichier Open project: cube-soft/CubePdf Class Usage Examples

Private Properties

Свойство	Type	Description
InitializeVariables	bool
Load	void
LoadFlags	void
LoadIndices	void
LoadPaths	void
Save	void

Méthodes publiques

Méthode	Description
Load ( ) : bool	レジストリの HKEY_CURRENT_USER 下からユーザ毎の設定情報をロードします。
Load ( Microsoft root ) : bool	ユーザ毎の設定情報をレジストリからロードします。 LastCheckUpdate の項目のみ、保存場所が異なるので別途処理を行っています。
Load ( string username ) : bool	レジストリの HKEY_USERS 下から指定されたユーザ名に対応する設定情報をロードします。
LoadXml ( string path ) : bool	引数に指定された XML ファイルから、ユーザ毎の設定情報をロードします。
Save ( ) : bool	現在の設定をレジストリに保存します。
Save ( string path ) : bool	現在の設定を指定されたパスに XML 形式で保存します。
ToString ( ) : string	オブジェクトの情報を文字列で出力します。
UpgradeFromV1 ( string root ) : bool	過去のバージョンのレジストリを読み込み、現行バージョンに対応した形に変換します。
UserSetting ( ) : System	既定の値でオブジェクトを初期化します。引数なしの場合は、CubePDF のバージョン情報やインストールパス等、ユーザによらず一定 (HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥CubeSoft¥CubePDF 下で定義されているもの) である情報のみロードされます。
UserSetting ( bool load ) : System	引数に指定された真偽値を用いて、オブジェクトを初期化します。引数に true を指定した場合、引数なしでのコンストラクタの処理に加えて、ユーザ毎の設定情報 (HKEY_CURRENT_USER¥Software¥CubeSoft¥CubePDF¥v2) も同時にロードされます。これは、引数なしで初期化した後に Load メソッドを実行する事と等価です。

Private Methods

Méthode	Description
InitializeVariables ( ) : bool	メンバ変数を初期化します。 CubePDF のバージョン情報やインストールパス等、ユーザによらず一定 (HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥CubeSoft¥CubePDF 下で定義されているもの) である情報のみロードします。
Load ( CubePdf document ) : void	CubePdf.Settings.Document オブジェクトから必要な情報をロードします。
LoadFlags ( CubePdf document ) : void	CubePdf.Settings.Document オブジェクトから CubePDF メイン画面で表示されているチェックボックスのフラグ関連の情報を抽出して、対応する変数にロードします。
LoadIndices ( CubePdf document ) : void	CubePdf.Settings.Document オブジェクトから CubePDF メイン画面で表示されているコンボボックスのインデックス関連の情報を抽出して、対応する変数にロードします。
LoadPaths ( CubePdf document ) : void	CubePdf.Settings.Document オブジェクトからパス関連の情報を抽出して、対応する変数にロードします。
Save ( CubePdf document ) : void	設定情報を CubePdf.Settings.Document オブジェクトに保存します。アップデートをチェックする項目のみ、チェックの有無にしたがってスタートアップに関係するレジストリの内容を変更しなければならないので、該当する処理もこのメソッドで同時に行っています。

Method Details

Load() public méthode

レジストリの HKEY_CURRENT_USER 下からユーザ毎の設定情報をロードします。

public Load ( ) : bool
Résultat	bool

Load() public méthode

ユーザ毎の設定情報をレジストリからロードします。

LastCheckUpdate の項目のみ、保存場所が異なるので別途処理を行っています。

public Load ( Microsoft root ) : bool
root	Microsoft
Résultat	bool

Load() public méthode

レジストリの HKEY_USERS 下から指定されたユーザ名に対応する設定情報をロードします。

public Load ( string username ) : bool
username	string
Résultat	bool

LoadXml() public méthode

引数に指定された XML ファイルから、ユーザ毎の設定情報をロードします。

public LoadXml ( string path ) : bool
path	string
Résultat	bool

Save() public méthode

現在の設定をレジストリに保存します。

public Save ( ) : bool
Résultat	bool

Save() public méthode

現在の設定を指定されたパスに XML 形式で保存します。

public Save ( string path ) : bool
path	string
Résultat	bool

ToString() public méthode

オブジェクトの情報を文字列で出力します。

public ToString ( ) : string
Résultat	string

UpgradeFromV1() public méthode

過去のバージョンのレジストリを読み込み、現行バージョンに対応した形に変換します。

public UpgradeFromV1 ( string root ) : bool
root	string
Résultat	bool

UserSetting() public méthode

既定の値でオブジェクトを初期化します。

引数なしの場合は、CubePDF のバージョン情報やインストールパス等、ユーザによらず一定 (HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥CubeSoft¥CubePDF 下で定義されているもの) である情報のみロードされます。

public UserSetting ( ) : System
Résultat	System

UserSetting() public méthode

引数に指定された真偽値を用いて、オブジェクトを初期化します。

引数に true を指定した場合、引数なしでのコンストラクタの処理に加えて、ユーザ毎の設定情報 (HKEY_CURRENT_USER¥Software¥CubeSoft¥CubePDF¥v2) も同時にロードされます。これは、引数なしで初期化した後に Load メソッドを実行する事と等価です。

public UserSetting ( bool load ) : System
load	bool
Résultat	System