C# Class CubePdf.Converter

ファイルを変換するためのクラスです。
Afficher le fichier Open project: cube-soft/CubePdf Class Usage Examples

Méthodes publiques

Méthode Description
Converter ( ) : System

既定の値でオブジェクトを初期化します。

Converter ( List messages ) : System

引数に指定されたメッセージを格納するコンテナを用いて、 オブジェクトを初期化します。

Run ( UserSetting setting ) : void

ファイル変換処理を実行します。

文書プロパティ、パスワード関連とファイル結合は iTextSharp を利用します。出力パスに指定されたファイルが既に存在する場合、 ExistedFile プロパティの指定(上書き、先頭に結合、末尾に結合、 リネーム)に従います。

Private Methods

Méthode Description
AddMessage ( Exception error, bool debug_only = false ) : void

デバッグ用メッセージを追加します。

Message.Levels.Error で追加するとスタックトレースが表示されない ので、2 種類のレベルで追加します。

AddMessage ( string message ) : void

デバッグ用メッセージを追加します。

Configure ( UserSetting setting, string src, string dest ) : Ghostscript.Converter

Ghostscript オブジェクトを生成し、必要な設定を行います。

ConfigureBitmap ( UserSetting setting, Ghostscript gs ) : void

BMP, PNG, JPEG のビットマップ系ファイルに変換するために必要な オプションを設定します。

ConfigureCommonImage ( UserSetting setting, Ghostscript gs ) : void

画像に関わるオプションを設定します。

全てのファイルタイプ共通の設定です。

ConfigureDocument ( UserSetting setting, Ghostscript gs ) : void

PDF, PostScript, EPS のファイルに変換するために必要なオプションを 設定します。

ConfigurePdf ( UserSetting setting, Ghostscript gs ) : void

PDF ファイルに変換するために必要なオプションを設定します。

ConfigurePdfA ( UserSetting setting, Ghostscript gs ) : void

PDF/A 形式に変換するのに必要なオプションを設定します。

PDF/A の主な要求項目は以下の通り: - デバイス独立カラーまたは PDF/A-1 OutputIntent 指定でカラーの 再現性を保証する - 基本 14 フォントを含む全てのフォントの埋め込み - PDF/Aリーダは,システムのフォントでなく埋め込みフォントで 表示すること - XMPメタデータの埋め込み - タグ付きPDFとする(PDF/A-1aのみ)

ConfigurePdfX ( UserSetting setting, Ghostscript gs ) : void

PDF/X 形式に変換するのに必要なオプションを設定します。

PDF/X(1-a) の主な要求項目は以下の通り: - すべてのイメージのカラーは CMYKか 特色 - 基本 14 フォントを含む全てのフォントの埋め込み

CreateWorkDirectory ( UserSetting setting ) : void

作業用ディレクトリを作成します。

EscapeIf ( UserSetting setting ) : void

結合オプションなどの関係で既に存在する同名ファイルを退避させます。

リネームの場合は、退避させる代わりに UserSetting.OutputPath プロパティの値を変更します。

FileExists ( UserSetting setting ) : bool

ユーザ設定で指定されたファイルが存在するかどうか判別します。

いくつかのファイルタイプでは、example-001.ext と言ったファイル名を 生成する事があるので、そのケースもチェックします。

RecoverIf ( UserSetting setting ) : void

結合オプションなどの関係で退避させたファイルが存在する状況で エラーが発生した場合、退避させたファイルを復帰させます。

RunConverter ( UserSetting setting ) : void

Ghostscript に必要な設定を行った後、変換処理を実行します。

RunEditor ( UserSetting setting ) : void

Ghostscript で変換したファイルに対して、必要な後処理を実行します。

現在、PDF ファイル以外への後処理は存在しません。

RunPostProcess ( UserSetting setting ) : void

ポストプロセスを実行します。

RunWebOptimize ( UserSetting setting, string src, string dest ) : void

Ghostscript を利用して Web 最適化します。

Sweep ( UserSetting setting ) : void

不要なファイルやディレクトリを削除します。

Method Details

Converter() public méthode

既定の値でオブジェクトを初期化します。
public Converter ( ) : System
Résultat System

Converter() public méthode

引数に指定されたメッセージを格納するコンテナを用いて、 オブジェクトを初期化します。
public Converter ( List messages ) : System
messages List
Résultat System

Run() public méthode

ファイル変換処理を実行します。
文書プロパティ、パスワード関連とファイル結合は iTextSharp を利用します。出力パスに指定されたファイルが既に存在する場合、 ExistedFile プロパティの指定(上書き、先頭に結合、末尾に結合、 リネーム)に従います。
public Run ( UserSetting setting ) : void
setting UserSetting
Résultat void